lie、愛

君はさ、本当が欲しいの?って聞くと

本当が欲しいのって言っていたね

僕は嘘でもいいから側にいたいよ?って言うと

嘘は嫌!って怒った風に膨れていたね

驚く程に嘘をつけなくて、自分の言葉に正直な君がさ

好きだよって言ってくれた事、僕はちゃんと覚えているんだ

 

ねぇ知ってる?

僕はさ目が覚める度憂鬱だったんだ

あーあまた目が覚めちゃったって思っていたんだ

でもさ、目が覚めて、横には微睡む君がいて、カーテンの隙間から差し込む光に目を細める2人がいて

僕はこんな世界なら何度だって目を覚まして明日を迎えたいと思えたんだ

数えきれないくらい君に伝えた愛の言葉に欠けらだって嘘はなかったんだ、ねぇ信じてよ

 

最後の最後、本当はずっと一緒にいたかった、本当はずっと甘えていたかった、なんてさ、君はずるいよ

ねぇ君はずっと嘘をついていたの?

だとしたら見抜いてあげられなくってごめんね

信じてしまってごめんね

愛していたね、愛されていたんだね

僕はまた懲りずにまたねなんて言ってしまったね

君にさよならを言う勇気がなかった

さよならを言う勇気が出なかったんだ

ずるいかな、どうかな、君はどう思うかな

それが問題

 

ねぇまた会いたい、なんてもう言えない

いつかまた会えたら、歌を歌うよ

愛しているよ、愛していたよ、ねぇ、

 

今日も元気です

生きる理由とか未だにふっと考えちゃう。

ありきたりなよくある悩みだけど。

みんなはどうなんだろう。

みんな何の為に生きてるんだろう。

本当はどうでもいいんだけど。

お金持ちになりたい、うまい飯を食いたい、いい女を抱きたいとかその程度なのかな。

例えば沢山お金があって時間あってもやりたい事とかあんまり思い浮かばない、ずっとだらだらして今と対して変わらないお金しか使わない生活しちゃうな。

そう言えばガツガツ稼いでガツガツ使うのが若者だろ!?ってバイト先でも言われたや。

知らない知らない覇気がないんだよぼく。 

じゃあなんで生きてるのってなっちゃうんだけど、死ねない理由というかまだ死ねない理由はあって、頭の中だけにあるこの作品をちゃんと作って残して遺作ですって胸張って言ってから死にたいからさ。

伝えきれなかった事が沢山残ってるんだ。

 

極論だよ、極論。

明日死にますってなって何をする?ってなった時する事が自分が1番に望んでる事であるはずで、じゃあ何?ってなったらそれゃもう何の迷いもなしで大好きな人に愛してるよって言いたい。それだけ。本当にただそれだけ。

8月31日

夏の匂いがしなくなって

そんなにくっついたら暑いよって怒られる事はなくなって

でもくっついてないと寒いよって言える君はいなくなって

 

夏の匂いはいなくなって

君の夢も見なくなって

胸も痛みもなくなって

そうやって全部が嘘になっていくのかな

そうやって僕は嘘つきになっていくのかな

君の嫌いな嘘つきになってしまうのかな

 

夏が過ぎていくね

指輪じゃなくて首輪が欲しいなぁ、、って
うそうそ冗談だってば、ね、笑ってよ?
でもさちゃんと躾けていてね
なんかほらたまにある忠犬みたいな
君が死んでもずっと待ってるくらいにさ
歴史に名を残しちゃうくらいに待ってるからさ
だからたまにはほら首輪じゃなくていいから僕の右手を繋いで散歩にでも出かけようよ
ちゃんと君のそばを歩いてついてくんだ
そんで変な人が寄ってきたらちょっと吠えたりしてさ
そうやってずっと君のそばにいたいんだ
家に帰ったら甘えんぼうでいいよ
いい子いい子でくっついていよう
髪の毛は僕がちゃんと乾かすし
そうやって日々を回していこうよ
それで次はちゃんと犬に産まれるから
そのときは君も猫じゃなくって犬を飼ってよ
それで首輪もつけてそばにいさせてね

C7

しか鳴らせない。

弱い音しか出てこない。

バイト辛いとかそんなのばっかり。

夢とかあったんだっけ忘れそう。

泥のように寝てるからもう見れやしないや。

朝日とか小鳥のさえずりとか、希望みたいな音が全部嫌いになってく。

君の声だけ聞いてたい。

カバーアルバムを作ってリピートしよう。

頑張れとかさ言わないでいいよもう。

頑張れとかさもう言えないよ。

生きてるだけで褒めてあげたい。

生きてるだけで褒めて欲しいよ。

またバイトやめたの?って言われちゃう。

ちゃんと続けてるよ大丈夫。

休憩中にこんなの書いてるけどさ。

お帰りお疲れよく頑張ったね。

って毎日言われたい。

そんな歌い出しの曲とか作ろう。

C7も使おう。

休憩終わり。もうちょっとだけ頑張るね。

生きてるけど生きてるだけみたいな、

そんなサブカル漫画を友達に借りて読んで。

特に感動もしないまま終わって。

あいつがまた一つ売れて。

静も濁も食らって上に行こうとしていて。

でも俺のがすげーよなんて根拠はないけど。

なんて事を思って。

スーパーに向かって。

家族は手を繋いで。

恋人達は夏を食んでる。

家に帰って。

特売の素麺を湯がいて。

テレビを付けてどこの世界の話だよみたいなニュースをだらだら見て。

タバコの煙を眺めて。

君の嫌いな匂いに包まれて。

生きてるけど生きてるだけみたいだ。